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2014.10.02
東京ゲームショウ2014 参加レポート
#イベント #デザイナー

こんにちは!Xeen大阪開発室のデザイナーこと「きょん」です!

2年前に新人ブログでデザイナー「Y」として書かせて頂きましたが、それ以来になります。

これからは、デザイナーY改め、きょんとして登場させて頂きますので、よろしくお願いします!!

UDONさんのTGS旅行記や新人プランナーのちわわさんの人生初TGSブログも素敵でしたが、今回は女の子目線のTGSをお伝えしたいと思います♪

9月21日一般日に行って参りました。

12時すぎ頃に海浜幕張駅に着きましたが、満員電車に駅も人で溢れている状態。。

(↑付近の球場で野球の試合もあり、半々な感じでした!)

入場口までのダンジョンをくぐりぬけ(結構長いです。)やっと、会場に入れました。

私が一番楽しみにしていたブースは「幕末Rock」の試遊ブースだったのですが。

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っ!??????

まさかの入場規制・・・先日のニコニコ動画での生放送も視聴し、とっても楽しみにしていたのに残念でなりません。

しかし、私のお目当てはこれだけではないのです!!

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壁ドンで有名なボルテージブース!!

白いドアの向こうにはイケメンがあなたの帰りを待っているとのことっ!

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これは・・・体感するしかないでしょうっ

ドアに入ると、そこは狭い一室になっていて二人掛けソファには、イケメンが座っています。

アトラクションとしては、そのイケメンの隣に座ると耳元で甘い言葉をささやいてくれるというものでした。

私は、もうドキドキしながら震える手でドアを開き部屋に入りました。

ソファには、やわらかい天使のような笑顔でこちらを見つめてくる彼・・・

「座って」

と言いながら、ソファの隣部分を手でポンポンと叩く彼に誘導され隣へ。

その時点で心臓のどきどきはMAXでした!

すると腕を肩に回してきて耳元で

「おかえり(ハート)最近帰って来るの遅いね、寂しいよ。仕事忙しい?いつも頑張ってるもんね。そんな君にプレゼント」

(↑うろ覚えなので、ご了承下さいっ)

とゆっくり囁いてくれて、花束を貰いました!!

花束を貰った後は、ドアの前で記念撮影をしてイケメンとお別れといった流れでした。

普段こんな機会はめったにないですし、耐性がないので、終始緊張しまくりでした!

でも、こんなに女の子にドキドキさせるアトラクションを実現してくれたボルテージブースの方に感謝です!

アトラクションを体感した後は心ここにあらずな、ふわふわした面持ちで歩いていると、隣にはサンソフトブースがっ!

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んん!??怪しい・・・これまた体感するしかないと思いとりあえず並んでみる。

待ち時間中は、BLゲームのPVが終始ループ。どうやらBLゲームを制作している会社のようですよ。

このアトラクションは壁ドンならぬ ベッドドン でした!!(今年はドンブームなようですw)

さすがに男性が女性を押し倒すといろいろと問題なせいか、スタッフはすべて男装をした女性の方。

詳しくは4Gamerを。

アトラクションの順番が回ってくると、まずイケメンAに荷物とカメラを預けて、ドンしてくれるイケメンBに手をとって貰いベッドまで誘われます。

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そこで、「受け」or「攻め」を問われ、もちろん押し倒す勇気がない私は「受け」を選択。

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すると結構強めに、肩を押されてベッドドンッ!!!!

耳元で何か言ってくれていたのですが、私の脳内は「△××○ッ・・・!??」だったので残念ながら覚えていませんっ。

ちなみに、イケメンBが押し倒ししている間は、荷物持ちのイケメンAがカメラでパシャパシャ撮ってくれているのです。しかも、ベッドの前には結構なギャラリーがっ・・・恥ずかしいです。まさに公開処刑。

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押し倒された後は、起こして貰って記念撮影で終了でした!!

私の担当をして下さったこの方は、肌がこんがり焼けていて(日焼けサロン?)変顔も上手くて身のこなしもお上手なイケメンでした!

ここのブースのスタッフさんたちは、男装喫茶というものを経営されているそうなので、今度行ってみようと思います。

今年はじめてTGSに行きましたが、こんなに楽しいものだとは知りませんでしたっ!

周りの方の意見を聞く所、女子向けのアトラクションが今年は多かったとのこと。

ゲームのユーザーは男性というイメージが強いですが、ユーザーに女子という枠がしっかりと確立されターゲットとして認められているようで嬉しいです。

TGSに来ていたゲストも女性と男性半々くらいだったように感じました。

中には、コスプレされている方もちらほら。(今話題の妖怪ウォッチのジバニャンの擬人化コスの方もいらっしゃいました。)

普段は、ゲーム売り場でしかプレイしてくれるユーザーを見る機会がないので、TGSのようなイベントでプレイする姿や、どんな作品のブースに立ち止まって(引き寄せられて)見ているのか自分の目でしっかり確認できてよかったです。

また、こういったイベントにいける機会があれば行きたいと思います。

以上です。