2026年10月21日 12:00

『第25回大友氏遺跡フェスタ』 「VS真田幸村」で熱く戦い墓参り

はいどうも、この度大分市よりお呼ばれいただきまして、先日10月18日よく晴れた日曜日、大分市は大友氏館跡遺跡にて開催されました『第25回大友氏遺跡フェスタ』にて、VRチャンバラアトラクション「VS真田幸村」の体験会を開催してきましたよ。




その様子をここにつらつらと書かせていただきますね。大阪からは山陽新幹線、そして日豊本線特急ソニックに乗り継いで大分到着です。駅前では戦国時代、ここ豊後を治めていた名将・大友宗麟公が出迎えてくれます。


この大友宗麟、皆さんご存知ですか? 詳しいことはWikiっていただくかチャッピーに聞いてもらうとしてかいつまんで説明すると、

・一時は九州北部6ヵ国を手中にした強者!
・南蛮貿易を推進して国を栄えさせた!
・キリスト教布教も許可。あのザビエルも大分に来た!そして本人も帰依!
・でもちょっとキリスト教信教の度が過ぎちゃってあれやこれやがあり、
・そんなところに南から侵攻してきた島津に敗れ、滅亡寸前のところ、秀吉の大軍が島津を降伏に追い込んだ、と。
(秀吉の九州攻めは描かれるのでしょうか「豊臣兄弟!」で)

という戦国武将です。まぁ色々あった人ですが、国を栄えさせ、領民から慕われていたであろうことは想像に難くありません。だって今でも大分の英雄ですしね。そんな一時代を築いた大友宗麟。南蛮貿易で豊かになった町・大分(当時は府内)。なのでほら、大分駅ビルもなんかエキゾチックですよ



ポストがゴールドなのも南蛮を意識してですか?南蛮のポストはゴールドですか?(んなわけない)

ささ、そんな大友宗麟の館跡、大友氏館跡遺跡までは駅から歩いて15分ぐらいです。その館跡までの道中、こんな道があります。

今は高架になっている日豊本線が地上を走っていた頃の敷地を整備したものらしいです。いやぁ、ワクワクしますねこんな道は。


そらどうしても線路の真ん中を歩いてしまいますよね。こりゃ仕方がない、しょうがない、そういうもんです。気分はスタンドバイミーです。エンダナイッ♪
すみませんね古くて。若い人はスタンドバイミーなんて知りませんよね、ええ、無理に知らなくてもいいんですよ。


脳内でエンダナイッしながら機嫌良く歩いていたら車道で線路がブッタ切られていました。切ない。交通量多いんですね。でもご安心ください。そばに横断歩道がありましたのでちゃんと横断歩道で渡りましたよ。スタンドバイミーのような危険を冒したら迷惑ですよ。


そしてやって来ました運命の分かれ道、まさかの分岐です。右に進むと何やらちょっと登っていき、左に進路をとると何やらちょっと降っていきます。ええ、どうしよう、私ちょっと考えましたよ。考えた挙げ句に進路を左にとってみました。すると・・・


この写真ではちょいとわかりにくいかもしれませんが、先ほど右に進んでぐんぐん歩けばなんと空中で行き止まり!んな殺生な!こんなワナが仕掛けられていようとは(笑) 危ない危ない、左が正解だったんですね。既にこの辺りは大友氏館跡遺跡の一帯で、この写真の手前左側にはVRチャンバラアトラクションの会場となる施設「南蛮BVNGO交流館」があります。


ここでも宗麟公がお出迎えです。


ささ、ここからは大分の皆さんの熱いプレイぶりをご紹介しましょう。


「ひゃー!ひゃー!死ぬー!死ぬー!」って笑顔で叫びながらプレイ(笑)
プレイ後には旦那さんに「しないの?面白いよ?」って言ってくれてました。


足腰しっかり、下半身どっしりのお父さん。安心安定のブレイぶり。

館内では古楽器のミニコンサートも開催されましてね、その時間の間はチャンバラアトラクションは場所を移動して開催しましたよ。ワーワーキャーキャーとコンサートの邪魔してはいけませんからね。


うりゃっ


お孫さん大興奮の様子をおじいちゃんが大喜びで撮影。


このお姉ちゃんは両手で刀をしっかり持って振り下ろすプレイぶり。その狙いの正確性、タイミングの良さを発揮して大健闘。幸村をあと3撃で倒せるところまで追い詰めました。この時点でスコア1位でした。

そうそう、

赤い陣羽織は新しいのを用意しましたよ。背中にはバッチリ真田の六文銭。


正面のこのデザイン、そう、大河ドラマ「真田丸」で乃木・・・やなくて堺雅人さん演じた真田信繁着用の陣羽織っぽい陣羽織ですよ。

ちょっと外に出てみました。


「第25回大友氏遺跡フェスタ」、様々なブースが立ち並び、大勢のお客さんで賑わっています。


ステージでクイズ大会もやってました。


こちらが大友宗麟です。大分市からすればこれが大友宗麟です。誰が何と言おうと大友宗麟ですからね。誰ですか、塾長と言ってるのは。塾長は宗麟じゃないですよ。宗麟はその手前の甲冑をまとって刀振り上げている人です。誰ですか、桃太郎だと言っているのは。刀持ってまんま剣桃太郎やないかいなんて思っても言ってはいけませんよ。

さて、VRチャンバラに戻りましょう。


幸村を見事に斬りつけた!幸村を倒すまではいかなかったものの、この時点で1位のスコア。小さな身体での熱いプレイぶりに、

終了時にはギャラリーから拍手喝采でした。


息子の奮闘をじっくり動画で撮影。


いつの間にやらギャラリーに武士が


陣羽織が床についちゃってます。かわいい。お母さんもにんまりして撮影してました。


お父さんのこの腕っぷし


見よこの森下ばりの渾身のフルスイング


場外ホームランや(笑)


上品なおばさまも奮闘。この日の最後の方のプレイでスコア4位を記録。素晴らしい。


はい、今回の最終成績はコチラ。
プレイヤーの0勝86敗。うーむむむむ、真田軍、幸村強し!

今回も皆さんに大いに喜んでいただいてこちらも嬉しかったです。大分に来た甲斐がありました。ありがとうございます。
また毎年恒例12月に横浜で開催される『お城EXPO』に今年も弊社は「VS真田幸村」を出展しますのでね、打倒幸村の挑戦、お待ちしてますよ。

そうそう、ぜひお伝えしたいことが。

この南蛮BVNGO交流館には歴史好きにはたまらない、こんな魅力的なガチャがあります。

やってみましょう。狙いは最も色鮮やかな「華南三彩貼花文五耳壺」。あの綺麗な緑の壺が欲しい!


よっ

ガシャコン

!!

やりました!当たり!当たりです!私の中の当たりです!華南三彩貼花文五耳壺!見事1回で引き当てました!

そして私の机上で異彩を放っております華南三彩貼花文五耳壺。

右のザビエルはまたの別の場所でガチャったものです。大友氏館跡にはありません。大友氏館に来てましたけどね、ザビ。


本物もこうやって展示されてますからね南蛮BVNGO交流館には。いや美しい。
ぜひ見に来てください。そしてガチャでゲットしてください。

さて皆さん、ご存知ですか真田幸村とここ大分の繋がりを。いや、正確に言えば真田幸村の馬と大分の繋がりですね。こちらをご覧ください。



そう、大坂夏の陣で幸村が駆った愛馬「真田栗毛」のお墓が、実はなんとここ大分市内にあるんですねぇ。
大坂夏の陣で家康の孫・松平忠直が真田幸村を討ち取る。
→幸村の馬を松平忠直が分捕る。
→松平忠直、酒に溺れて乱行を繰り返し豊後に配流。幸村の馬も連れて行く。
→数年後に真田栗毛亡くなる。忠直が手厚く葬った。
というわけでお墓がここ大分にあると。

はい、「VS真田幸村」の舞台は大坂夏の陣ですからね、つまりこれが

真田栗毛なんですね。

というわけで私、イベント当日の朝、真田栗毛の墓参りに行ってきましたよ。場所は碇山。山頂標高56m。大分県で一番低い山だそうです。大分駅の隣の駅、豊肥本線の滝尾駅のすぐ裏手。


この碇山を登ってすぐの所に真田栗毛の墓があります。碇山は滝尾駅から徒歩5分と色んな所に書かれてますが駅から馬の墓まで迷わず行けば実質3分です。ちゃんと場所を調べて行けば初めて行っても迷いません。迷う選択肢がありません。3分で到着。


鳥居の脇の階段を登ると、


すぐにありました。


ちゃんと解説板もありました。


実はこの碇山。他にも忠直公廟あり、日露戦争記念碑あり、さらにはアノ初代天皇・神武天皇にもゆかりがある山なんですって。当時ここが海だった頃、神武天皇が東征の際にここに碇を打って停泊したとのことで碇島と呼ばれ、それが山となったと。ままま、神話の話ですけども。歴史ロマンの山ですね。今回は時間がなくて真田栗毛の墓参りだけしかできませんでしたが、今度時間をとって大分県で一番低い山頂まで登ってみたいと思います。

さて、実はこの記事の最初の方に載せた大分駅から大友氏館跡遺跡までの道中は前日17日(土)のことでしてね、その17日の朝にはここに行ってきましたよ。


安土文芸の郷で開催されました『出張!お城EXPOin滋賀・びわ湖2026』。お城EXPOの出張版なんですけどね、大分に行く前にここに顔を出してきました。朝一番に行ったら開城(降参ではない)30分前になんともう入城待ちの大行列でビックリしました。


大盛況


信長の首無しパネル(笑)


これ、前売券購入特典非売品日本百名城安土城カード。の、安土城CGは弊社で作ったCGなんですよ、ええ、これがまた。へっへっへ。

そして県立安土城考古博物館に入ると

光を背に信長公がお出迎え。首があります(笑) この信長公も弊社で制作させていただきましたよ。

この博物館の中ではVRゴーグルで「安土城VR」を体験できるようになってました。

はい、これも弊社で制作させていただいたものです!てへへ。

この「安土城VR」、なんと元NHKアナウンサー松平定知さんの解説を聴きながら高精細CGで安土城内各所を巡れる体験になっております。しししかも!天主はなんと6種類も楽しめます!

12月のパシフィコ横浜『お城EXPO』でもジーンブースで体験できますからね。ご来城お待ちしてますよ。(お城EXPOではね、入場ではなく入城、来場ではなく来城なんです)

そして現地・安土城跡で復元体験を楽しめるスマホアプリ、その名もズバリ「安土城」はコチラです。こちらも松平さんの解説ボイス付きですよ。

    
    

『城びと』でアプリ「安土城」の紹介記事も書いてますので詳しいことはこちらをご覧くださいね。
https://shirobito.jp/article/2088

さ ・ ら ・ に

はい、そうです、「彦根城を世界遺産に」ですよ。
先月、彦根城が世界文化遺産の国内推薦候補についに決定いたしました。
まだ世界遺産になってませんよ。
まだ世界遺産になると決まったわけでもありませんよ。
世界遺産への登録目指して、日本国が彦根城をユネスコに推薦することが決まった、ということです。
2年後、2028年の世界遺産登録を目指す!ということです。
世界遺産登録、実現して欲しいですね。

そんな彦根城のアプリも弊社は配信させていただいておりますよ。
アプリ「体感 国宝彦根城」、コチラからダウンロード、ぜひお願いします。

    
    

はい、世界遺産の前になんたってアナタ、「国宝」なんですよ「国宝」。彦根城はね。国の宝。
これはもうアプリ片手に行くしかないですね。

アプリを使って安土城も彦根城も存分に体験してくださいね。もう、ロマンの塊ですよどちらも。

すみません、最後は滋賀県のPRになってしまいましたが最後の最後に1つだけ言わせてください。


これ、大分から帰りの白いソニックの中。
何で窓の下側のとこ斜めなんですかね。飲み物も何も置けないやないですか。不便やん・・・。なんで?

すみません、最後は文句で締めてしまいました。お粗末でございました。