2025年12月25日 15:34

ボムボムドカン、「お店で売っていたらほしい」93%の大反響!

年末も近づき、2025年もあとわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは
リトルトゥースなプランナーのシマです。

今回は、11月16日(日)に開催された「SANUKI X GAME」へ参加してきました
出展者として、初めてイベントに参加して感じたことを率直にお伝えさせていただければと思います!
→関連ブログはこちら

当日の様子

当日は、こたつブースということもあり、テーブルを囲んでお客様と楽しくプレイ!
小さいお子様から、大人の方まで幅広い年齢層の方が遊んでくれました。

ブースポスター


※試遊の様子

▲お子様たちが興味津々で説明をきいています。


▲ファミリーで遊んでくれました。みんな笑顔です。


▲どのカードを出そうか・・・真剣な心理戦も行われました。

ありがたいことに、常に写真のような状態が続き、お客様でにぎわっていました
自分たちで製作したものが、こんなにも幅広い客層の人たちを笑顔にすることができるんだ・・・
と、現場でじわじわ実感しました。


遊んでいただい
たお客様の感想

遊んでいただいた60名のから、簡単なアンケートに答えていただくことができました

その結果・・・

93%の方から「お店で売っていたらほしい」!!!

という、とても嬉しい回答をいただきました!

さらに、X(旧Twitter)でも感想を投稿てくれた方が複数いたり、現地だけでなくオンラインでも
反応が見え
たのは、とてもありがたかったです。

(スタッフ一同、「ちゃんと届いてる・・・!」とテンションが上がっておりました

今回のイベント参加に向けて良かったこと、次回に生かしたいこと

<参加に向けて良かったこと>

1) イベント視察や情報収集を行っていた
台北ゲームショウゲームマーケット2025の視察、VR部門の社員からの情報共有により、
「ブースに必要なもの」がある程度イメージできていました。
結果として、ポスターや導線、備品などの準備がスムーズで、直前にバタつきすぎずに済んだのは大きかったです。

2) 説明書のコピーやアンケート用紙を多めに持っていった
・説明書のコピー
・アンケート用紙

どれも5セットずつ用意したことで、順番待ちの方が先にルールを確認できたり、遊んでいる最中にも補助資料として機能しました。
体感として、説明の詰まりが減って回転が良くなった印象です。

3) 約6名のスタッフで役割り分担をした
・メイン説明
・補佐
・呼び込み
・アンケート回収

といった役割を切り分けられ、混雑してもスムーズな運用ができました。
「誰が何を見るか」が明確だと、現場の安心感が段違いですね。

4) ポスターは"シンプルさ"を優先した
ポスターは、
簡潔な一文+イラスト中心で、ルールがイメージしやすい構成にしました。

文章を増やしたくなる気持ちはいつも出るのですが、イベントではやはり「一瞬で伝わる」ことが正義でした。



<次回に活かしたいこと>

1) 告知用看板が片側からしか見えなかった
今回は、ポスター+イーゼルで告知用看板を設置しましたが、
構造上どうしても
片側からしか見えない状態になってしまいました。

次回参加時は、タペストリーのようなもの使用することで、
・設置スペースを減らしつつ
・前後から見えやすく
・高さも出せる
というメリットが期待できるため、試してみたいです。

良かったことや次回に活かしたいことを踏まえ、今後も活動を良くしていければと思います。

最後に

2025年は新たな試みとして活動を進め、第一弾を「試供品」として皆さんに届けることができました
2026年は、アナログゲームの種類も増やし、参加するイベントも増やしてさらに活動を広げていきたいです。

そんなことを考えながら、年末年始ゆっくり過ごしたいなと思っています
みなさまも、どうぞよいお年をお迎えください