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2014.12.12
紳士淑女の社交の場。
#その他 #プログラマー

スタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは!プログラマーOことウヤマエです。

さて本日は以前このブログでも紹介しましたジーンの休憩室、その片隅に置いてあるこちらの道具を使ったゲームの様子をお届けいたします。

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なんでしょうか。実はこれ、麻雀牌とマットのセットなんですねー。

ゲームが好きな人の中には麻雀も好きだという人も多いのではないかと思いますが、ジーンにも麻雀好きなスタッフが結構います。以前は会社近辺の雀荘に行ったりしていましたが最近は休憩室に集まって卓を囲んでいます。徒歩0分で仕事が終わってすぐ始められるというのがいいですね〜。難点と言えば手積みなことくらいでしょうか。個人的には徹夜は厳しいお年頃で最近は半荘(1ゲーム)で良いからちょくちょくやる方が好みということもあり休憩室開催はぴったりフィットな感じです。

そして普段の業務であまり接点がなかったスタッフとも麻雀卓を囲むことで交流できるというのもいいところですね。先日も新人プランナーのちわわさんを交えての半荘が開催されました。

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麻雀と言えば技術がものを言うゲーム。サイコロが振られた後は先輩・後輩の上下など関係ないガチンコ勝負です!

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とか言っている間に、開幕2巡目にして早くも手前の僕の捨て牌にリーチがかかりました!どよめく一同。容赦はしません。

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とか言ってたら上家(麻雀用語で自分から見て左手の人のこと)から追っかけリーチが!勘弁してください...。果たして勝負の行方は?

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と、今回は僕の運が勝ったようです。リーチをかけた上家から終盤に当たり牌が切り出されました!ロン!と手牌を倒す僕。理牌(手牌を分かりやすく整理して順番に並べること)していない辺り、ちょっと玄人っぽさを出そうとしてますね〜。

さて気持ちよく一局が終わったところで1名新たなメンツがやってきたので「席を温めておきました」とばかりに交代。仲間内なので途中交代してみたり、細かいルールが毎回微妙に違ったり、と適当な感じなのも社内麻雀の特徴かもしれません。そして僕は撮影係に専念します。

ちなみに客観的に見た麻雀の様子はこんな感じ。友達の家に来ているのかと錯覚してしまいます。

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その後も一見和やかなムードの中、ゲームは進んでいきます。腹の中では何を企んでいるやら分かったもんではありませんが。

そして南場に入り、三局続けてオタ風(東南西北の風牌で自分のアガリ手にはならないもの)をポンした(そしてアガれなかった)ちわわさんに「オタ風鳴くぞう」とあだ名がつけられたり

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途中で女子スタッフがやってきて、横で女子トークをしながら特殊メイクを始めたり

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なんでしょうかこの空間。会社の中の一室とは思えませんね〜。

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そんなこんなで半荘が終了。今回はデザイナーのMさんが勝利!ちなみに前半の東場は4局あわせて30分くらいでしたが後半の南場一局、Mさんの親番は流局に次ぐ流局で1時間半くらいかかってて、みんな若干うんざりした顔をしてました。

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そして撮影係の役目を終えた僕の感想は、麻雀は見てるのも面白いけどやっぱり自分でやった方が楽しいな〜、でした。

ジーン社内麻雀への参加資格は麻雀好きジーンのスタッフであるということのみです。興味のある方はぜひともジーンのスタッフになって麻雀にもご参加ください!お待ちしてます!