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グランプリ静岡2018参戦記

お久しぶりです。猫大好きプログラマの9625です。

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社内同好会のアナログゲーム同好会マジック・ザ・ギャザリング部に所属する9625は、11/29~12/2に静岡県のツインメッセ静岡にて開催されたトレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』の公式イベント、グランプリ静岡2018に参加してきました。
今回は他メンバーの都合により1人での参加となりました。

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個人的に静岡と言えば炭焼きレストラン「さわやか」
食べ応えのある炭焼き牛ハンバーグを、熱々の鉄板の上で焼くのを目の前で見せてくれる事で有名で、地元の方からも愛されているファミリーレストラン。
JR静岡駅から一番近い場所だと北に7分程歩いて行った所にある新静岡セノバと言う商業施設のレストランフロアにあります。
メニューを見て悩んだ挙句お腹の状態と相談の上、今回は季節メニューのビーフシチューセットを注文。
こちらのセットは目の前で焼くデモンストレーションがありませんでしたが程よく煮込まれた牛肉のシチューは美味しかったです。
開店前に行ったのですぐに座れましたが、自分が店を出る時には既に60分待ち位の感じで並んでいました。
さわやかには待ち状態を確認出来るサイト(外部リンク)があります。休日だとかなり並んでいますのでこちらを確認してから行く事をお勧めします。


閑話休題
今回のグランプリは「レガシー」と「スタンダード」の2つのフォーマットが開催されるグランプリで、レガシーの2日目とスタンダードの1日目が被る形で開催されます。
2つのグランプリ進行と言う事もあって運営の方々は大忙しの様でした。

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9625はレガシーのフォーマットに「エルドラージ」と言うSAN値チェックが必要そうなクリーチャーカードを主体に「虚空の杯」と言う特定の値の呪文を打ち消すアーティファクトでサポートするデッキで参加しました。
レガシーの大会には1429人のプレイヤーが参加していました。


グランプリは初日に8ラウンドを行い6勝以上出来た人は2日目のラウンドに進む事が出来ます。
ちなみに9625は過去どんなフォーマットでも一度たりとも2日目に行けた事はなく大抵負けスタートとなる所、序盤2ラウンドを連続で勝利する事が出来ました。
しかしここで図に乗ってしまったのか、その後2ラウンドを立て続けに負けてしまう失態。
次負けてしまうと2日目に進出する事は不可能となる状態となりましたが、そんな崖の端に追いやられた状態の5ラウンド目から4連勝!
初日6勝2敗となり2日目に進出です!!
マジックを長い間やっていて初めての事だったので本当嬉しかったです。

1日目の結果

ラウンド

対戦相手

プレイ順

結果

1

青黒リアニメイト

×○○

2

ドレッジ

×○○

3

青赤デルバー

×○×

4

スニークショウ

××

5

白緑黒学長コンボ

○×○

6

デス&タックス

○×○

7

スニークショウ

×○○

8

スニークショウ

○○

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2日目は、初日いた1400人から残った200人位で7ラウンドを対戦する事になります。
2日合計15ラウンドを対戦し、その結果勝ち点(ラウンド勝利で3点、引き分け1点、負け0点)の合計が高い順に8人が決勝トーナメント進出となります。

初めての2日目と言う事もあり、最低でも4勝3敗で勝ち越ししたいと言う控えめの考えの中
9ラウンド目から12ラウンド目を危なげなく4連勝しこの日の最低限の目標を達成する事が出来ました。

13ラウンド目にはデッキチェックが入りました。
グランプリ等の大会では、事前に自分が使用するデッキのカードリストを提出する必要があり、このリストと本人が使用しているカードが本当に一致しているのかをランダムに対戦テーブルを選んで確認します。
またスリーブに傷などのマークを付けて、特定のカードと識別出来るような事を行っていないかも調べられます。
これらのチェックは不正防止を目的としています。

9625は事前に何度も確認していたのでリスト自体に不備は無かったのですが、デッキチェック後サイドボード(追加で持ち込んで良いカード)にあった1枚のカードスリーブの長さがほんの少しだけ異なると言う指摘を受けました。

前日に購入した新しいスリーブ(それも結構良いスリーブ)を使っていたのにその1枚の長さが違うなんて!
2日目のルール適用度は1日目の「競技」レベルより厳しく「プロ」レベルとなる為、自分は失格になるの?と思い冷や汗が出ましたが
ジャッジの方から「この問題となっているスリーブを使用しなければ解決しますよ」、と言う事で無事対戦を続行する事が出来ました。
新しいからと言って安心してはいけませんね。ちゃんと自分で使用する道具は自分の目で確かめておかないと駄目ですね。そう言った部分でも含めて大会競技です。

そんな感じでゲーム外の精神攻撃を受けましたが13ラウンド目も無事勝利、続いて14ラウンド目も勝利で12勝2敗となり、次の15ラウンド目を勝つとトップ8入りの所までやってきました。
初日の2勝2敗から一度でも負けるとトップ8に入れないと言う状態から10連勝。我ながらよくここまで来たものです。

15ラウンド目、対戦相手の方もここまで残ったのは初めてと言う事で、お互い最後まで頑張りましょうと声を掛け合って開始しましたが
相手の方が使用するデッキは自分のデッキが苦手とする赤単プリズンと言うデッキでした。
ダイスロールで先手を取ったものの良い所なく1ゲームも取る事が出来ず敗北、決勝トーナメント進出には及びませんでした。
対戦相手の方が決勝戦まで残られていたのが救いであったと共に、自分が勝っていればあそこにいたのかな?と思う悔しさもありました。

2日目の結果

ラウンド

対戦相手

プレイ順

結果

9

スニークショウ

○○

10

ANT

×○○

11

青赤デルバー

○○

12

エルフ

○○

13

オムニテル

○○

14

青黒リアニメイト

○×○

15

赤単プリズン

××

総合12勝3敗でフィニッシュです!

グランプリで良い成績を残すと賞金が出るのですが、12勝の成績を残した事で$500を頂く事が出来ました。
大会参加費と旅費でほぼゼロとなる位の額ではありますが、獲得出来た事自体は大変嬉しいものです。

ちなみに優勝だと$10,000受け取る事が出来ます。最近のeスポーツでの優勝賞金と比較すると少ないと思うかもしれませんが
日本だけでも年4回開催されていて、2018年度は全世界で60回もグランプリが開催されていると考えると1回の賞金としてはなかなかの額だと思います。

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グランプリ本戦以外の場所ではサイドイベントやカード物販以外にイラストレーターによるサイン会を開催しています。
お気に入りのイラストレーターの1人であるMark Poole氏が来日していたのでサインを頂きました。
マジックの初期から現在までイラストを描いていて、初代基本土地の島や極楽鳥のイラストを描かれている方です。
2015年のグランプリ京都の際、来日された本人より購入したプレイマットに追加でサインを頂きました。
氏から「大会でこのプレイマット使った?」と聞かれたので「もちろん、これのお陰で12勝したよ!」って話したら喜んでくれました。


サインも無事貰えた後は様々な思い出と共に帰阪。とても良い経験が出来たグランプリでした。
今度はもっと良い報告が出来ると良いですね。

当日応援頂いた方々、ありがとうございました。
ではまた(・∀・)ノシ

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