皆さんこんにちは。
アウトドア部の活動としてサバゲの定例会に参加して来ましたので、その様子を紹介します。
以前xeenにはサバゲ部が存在していたのですが、今年はアウトドア部に改めることになりました。それによってサバゲ以外のアウトドアも部活動として行えるようになりました。
サバゲ部時代の活動記事はこちらにございますので、ぜひチェックしてみてください!
ブログ作成は忘年会ぶりのD.ヤマザキ(プランナー)でお送りいたします。
さて、今回お世話になりましたフィールドは大阪の南、泉佐野市にあるOperationさんでございます。
梅田から電車で約1時間かけて向かいました。
フィールドで受付を済ませ、セーフティエリアと呼ばれる準備場所でパシャリ。
ゲーム開始に向け、準備を進めていきます。
というわけで、ゲームスタート!
今回のフィールドは迷路のように入り組んだCQB(近接戦闘)エリア、中~長距離戦がメインの森林エリアで構成されていました。
森林エリアは、ガチガチに迷彩服を着込んで林や木の陰に身を潜めた相手チームに占拠されていましたので、チームジーンはCQBエリアを中心に攻めていきます。
角を曲がったすぐ先に敵がいるかもしれないので、味方と一緒にクリアリングしながら慎重に進んでいきます。
接敵~交戦は緊張の一瞬。
攻め込むだけでなく、じっと敵を待ち構える忍耐も重要です。
バリケードに身を隠し、敵の攻撃をやり過ごします。
CQBエリアの横には小高い丘があり、そこからCQBエリアを撃ち下すことができます。
そのため丘を押さえることも勝敗を分ける重要な要素になります。
壁1枚を隔てた先に敵がいることに気付かず、カメラに向かってポーズを取っている彼の結末は、誰の目にも明らかである......。
ピース。ピスピース。
グー。
ダイジェストで当日の様子をお送りしてきましたが、定例会は朝から夕方まで続いたため、ここでは語りつくせないほど多くの熱い戦いがありました。
気になった方はぜひ、サバゲに挑戦してみてください。
非日常の体験が待っています。
次回は秋の涼しくなった頃にもっと多くの人を集めて、xeenでフィールドを貸し切ろうと考えています。
その際はまたブログを書かせていただければと思います。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!